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    <title>子供の病気大百科</title>
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    <subtitle>子供の病気・予防接種についての知識を解説しています</subtitle>
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    <title>じんましんとは</title>
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    <published>2007-10-14T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-14T02:50:24Z</updated>
    
    <summary>じんましんとは、突然かゆみを伴う発疹が出る病気で、発疹の症状は、最初は虫刺されのように赤く盛り上がった状態ですが、広がってくっつき地図状になります。</summary>
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            <category term="40子供の病気の基礎知識" />
    
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        じんましんとは、突然かゆみを伴う発疹が出る病気で、発疹の症状は、最初は虫刺されのように赤く盛り上がった状態ですが、広がってくっつき地図状になります。

子供の体のいろいろな部分に出来ますが、必ずしも全身ではなく、口や目の周りなどに部分的に症状が出る事もよくあります。いったん消えてもすぐ出る事もあり、24時間以内に発疹が消えたり形が変わります。

卵、乳製品、魚介類などが原因で起こる事が多いようですが、子供が成長して行動範囲が広くなってくるにつれて、原因を特定する事が難しくなります。薬や入浴、温度差、衣類の刺激で起こる事もあります。

子供のじんましんは、アレルギーが原因で起こる事が多いため、繰り返す場合は原因を出来るだけ突き止めておいた方が安心です。病院でアレルギー検査をしたり、子供の日常生活をよく観察して、ある程度原因を特定しておくと普段の生活でも予防がしやすくなります。

        
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    <title>アトピー性皮膚炎とは</title>
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    <published>2007-10-13T02:00:00Z</published>
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    <summary>アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す慢性の病気で、アトピー素因を持つ子供に多く見られます。</summary>
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        アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す慢性の病気で、アトピー素因を持つ子供に多く見られます。

アトピー素因とは、本人あるいは家族の誰かがアレルギーの病気を持っていたり、血中にアレルギーの反応に関係した特殊なタンパク質を持ってる事をいいます。

アトピー性皮膚炎に似た症状の皮膚の病気は多いため、診断には湿疹のある部分やかゆみの具合、症状の続く期間など、細かい項目による診断基準があり、それに従い診断します。

幼児期の子供は、首やひじ、ひざの内側などのやわらかい部分に、かゆくて赤い発疹やきめの粗い発疹を長い時間繰り返します。

幼児期の子供は食物アレルゲンが症状を悪化させる事があると言われていますが、子供の年齢とともにだんだん環境アレルゲンが症状を悪化させるようになります。
ただし、中学校に入学する前までにほとんどは症状が落ち着いてきます。
        
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    <title>水いぼとは</title>
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    <published>2007-10-12T02:00:00Z</published>
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    <summary>水いぼとは、直径１〜５mm程度の粒状のいぼで、丘疹の真ん中がえくぼのようにへこんでいるものができる病気をいいます。</summary>
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        水いぼとは、直径１〜５mm程度の粒状のいぼで、丘疹の真ん中がえくぼのようにへこんでいるものができる病気をいいます。

つぶすと白いかゆ状の内容物が出て治ってきますが、その内容物が他の皮膚についたりすると新しく丸くツルッとしたいぼが現れて、どんどん数が増えていきます。

水いぼはウィルスによる感染症で、非常に感染力が強く、接触によって伝染します。薄着で肌が接触しやすく、プールや水遊びなど感染の機会が多いため、夏に流行します。

子供が1歳から6歳くらいに多くみられますが、アトピー性皮膚炎の子供は広がりやすく、治りにくいものです。

一番確実な治療法は特殊なピンセットで水いぼを１つずつつまんで内容物をしぼり出す方法です。これはかなり子供にとっては痛い治療なのが難点です。子供の痛みを軽減するために、あらかじめ麻酔成分の入った痛み止めのテープやゼリーなどを使う事もあります。何度か感染して免疫が出来てくるとしだいに水いぼは出来なくなります。

        
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    <title>とびひとは</title>
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    <published>2007-10-11T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-11T02:50:12Z</updated>
    
    <summary>とびひとは、黄色ブドウ球菌が、湿疹やあせも、すり傷、虫刺されのかきこわしなどの傷に感染して繁殖し、全身にジュクジュクが広がる病気です。</summary>
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        とびひとは、黄色ブドウ球菌が、湿疹やあせも、すり傷、虫刺されのかきこわしなどの傷に感染して繁殖し、全身にジュクジュクが広がる病気です。

症状としては最初は水ぶくれが出来ますが、大きくなってすぐに破れてジュクジュクし、その後かさぶたになって治ります。あっという間に全身に飛び移るため、とびひと呼ばれています。

とびひは広がりやすく簡単に感染します。水ぶくれに気がついたら早めに受診して治療しましょう。

治療はただれを消毒して抗菌剤入りの軟膏を塗り、患部をガーゼで覆い広がりにくくします。ステロイド剤の入った軟膏を使うと、症状が悪化するので自己判断は禁物です。必ず受診して治療しましょう。

プールはダメですが、シャワーで清潔にする事は大切です。ジュクジュクした部分は刺激の少ない石けんで洗いましょう。

        
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    <title>あせもとは</title>
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    <published>2007-10-10T02:00:00Z</published>
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    <summary>あせもとは、汗腺に汗やほこり、あかなどが詰まったために皮膚が炎症症状を起す病気をいいます。</summary>
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        あせもとは、汗腺に汗やほこり、あかなどが詰まったために皮膚が炎症症状を起す病気をいいます。

皮膚には汗を出す汗腺があります。
ここに汗やほこり、あかなどが詰まると、皮膚が炎症症状を起こしてしまうのです。

症状は赤い小さなブツブツが出来ます。汗腺の数は大人も子供も同じですから、皮膚の表面積が小さい子供ほど汗腺が集中してあせもになりやすいのです。背中やわきの下、間接の内側などしわのある部分、首のまわりなどの汗がたまりやすい場所に出来やすいものです。

皮脂が多く分泌される頭や額、お尻などに出来る事があります。

症状が軽い場合には、皮膚を清潔にすれば自然に消えます。暑い時期は風通しのいい涼しい環境を作りましょう。そして、子供が汗をかいたらシャワーを浴び、1日1回は入浴して皮膚を清潔に保ちます。汚れた衣類もこまめに替えましょう。悪化して炎症症状を起しているようなら薬が必要になります。

        
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    <title>尿路感染症とは</title>
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    <published>2007-10-09T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-09T02:50:23Z</updated>
    
    <summary>尿路感染症とは、尿路のどこかで大腸菌などの細菌が感染し炎症症状を起す病気です。</summary>
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        尿路感染症とは、尿路のどこかで大腸菌などの細菌が感染し炎症症状を起す病気です。

ちなみに、尿路とは腎臓から膀胱、尿路までの尿が作られて排泄されるまでの通り道のことをいいます。

炎症症状を起す場所によって病気の名称が違いますが、子供では感染場所を特定しにくい事から、まとめて尿路感染症と呼びます。子供にはよくみられる病気です。

症状は39度から40度の高熱です。大人だと膀胱炎の時点で異常に気づきますが、子供はうまく伝えられない事もあり感染が進んで高熱が出て初めて気づく事も少なくありません。2歳から3歳くらいまでの子供では、吐いたり下痢をしたりする事もあります。

大きな子供では、トイレが近くなったり、痛みのためにおしっこを嫌がったり不機嫌になる事があるかもしれません。咳や鼻水などの風邪症状もなく、子供が急に高熱を出した時は、ますこの病気を疑い、早めに受診を。

        
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    <title>副鼻腔炎とは</title>
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    <published>2007-10-08T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-08T02:50:25Z</updated>
    
    <summary>副鼻腔炎とは、急性鼻炎がこじれて副鼻腔にまで炎症症状が広がる病気です。</summary>
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        副鼻腔炎とは、急性鼻炎がこじれて副鼻腔にまで炎症症状が広がる病気です。

ただ、子供は大人のように副鼻腔が発達していないため副鼻腔が単独で炎症症状を起す事は考えにくく、副鼻腔炎が起きてる時は、鼻炎も伴っている事がほとんどです。そのため、副鼻腔炎というより鼻副鼻腔炎と呼んだ方が適当でしょう。原因は細菌やウィルスの感染で、大抵は風邪や急性鼻炎に引き続いて起こります。最近は、アレルギーによるこの病気も増えてきています。

症状は粘り気のある鼻汁や鼻づまり、発熱や頭痛が見られる事もあります。
鼻汁を調べて、多くの細菌が見られる場合には、抗生物質で治療します。しかし、膿が副鼻腔にたまってる場合には、薬だけでは効果が上がらないため。汚い鼻汁を取り除く鼻汁吸引などの処置になります。

鼻をこまめにかむ事が大切ですが、まだうまくかめない子供は大人が上手に取ってあげましょう。また、鼻詰まりを解消して鼻の通りをよくするために、部屋の空気を乾燥させない事も大切です。

        
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    <title>滲出性中耳炎とは</title>
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    <published>2007-10-07T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-07T02:50:22Z</updated>
    
    <summary>滲出性中耳炎とは、中耳に浸出液と呼ばれる液体がたまる病気です。</summary>
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        滲出性中耳炎とは、中耳に浸出液と呼ばれる液体がたまる病気です。

急性中耳炎は膿がたまりますが、浸出液は膿ではなく耳だれになって出てくる事はありません。

耳と鼻をつなぐ耳管機能がの働きが悪い場合、耳の中の空気がうまく入ってこないため中耳の中の陰圧になります。陰圧になるとそれを補うために中耳腔の粘膜から液がにじみ出て浸出液がたまるといわれています。

耳管機能障害の背景には上気道炎やアデノイド肥大がある場合がほとんどですが、この病気がアレルギー性鼻炎に伴って発症するケースが増えてきていることから、アレルギーとの関係も指摘されています。症状は、難聴がおもで、発熱や痛み、耳だれといった症状が出ないために幼児期の子供時代は見逃される事が多いです。

軽い症状の場合は、炎症を抑える薬の服用や鼻から空気を吹き込む治療で治ります。重い症状になると手術が必要な琴もあります。

        
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    <title>斜視とは</title>
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    <published>2007-10-06T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-06T02:50:23Z</updated>
    
    <summary>斜視とは、子供の片方の視線は対象物に向かっているのに、もう片方の黒目の位置が内側や外側にずれていて、対象物にまっすぐ向いていない病気をいいます。</summary>
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        斜視とは、子供の片方の視線は対象物に向かっているのに、もう片方の黒目の位置が内側や外側にずれていて、対象物にまっすぐ向いていない病気をいいます。

強い遠視が原因で起こる調節性内斜視は、子供が2歳前後の発症が多いようです。

目を動かす筋肉や神経に異常があったり、両眼視がうまく出来ないと、斜視になる場合があります。斜視は放っておくと正常な方の眼だけでものを見るようになり斜視のある眼を使わなくなります。

そのため視力や両眼視機能が発達しなくなり、弱視になる事があります。これらの大切な視機能は日常生活の中で練習しながら、子供が6歳頃に感性するものです。

斜視の原因や症状、状態によって治療法は異なりますが、眼鏡での矯正、手術などがあります。手術が必要な場合は様子をみながら、子供が5歳から10歳頃までに行うことが多いようです。斜視のほとんどは子供が3歳から4歳までに発見されます。子供時代は目がとても発達する時期なので、早期発見・早期治療が大切です。

        
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    <title>てんかんとは</title>
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    <published>2007-10-05T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-05T02:50:57Z</updated>
    
    <summary>てんかんには、脳の神経細胞が何らかの原因で異常興奮するために起こり、怪我や炎症症状、腫瘍などで脳に障害が生じて起こるものや、遺伝的に脳の神経細胞が電気的興奮を起しやすい状態になって起こるものがあります。</summary>
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        てんかんには、脳の神経細胞が何らかの原因で異常興奮するために起こり、怪我や炎症症状、腫瘍などで脳に障害が生じて起こるものや、遺伝的に脳の神経細胞が電気的興奮を起しやすい状態になって起こるものがあります。

熱がない時でも、痙攣を2度以上起こした場合に、「てんかん」と診断されます。

子供が乳児期に発症するこの病気はいろいろありますが、治りやすいものから治療の難しいものまで様々です。

痙攣の様子も、熱性痙攣のように強直間代発作もあれば、急に子供の意識がしばらくなくなり動作が止まるだけのもの、体がピクンと動くだけのもの、子供の体の一部だけが痙攣するものなど。いずれにしても脳波やＣＴなど、脳の検査をしていきます。ただ、特有の脳波は必ずしも出るとは限りません。

子供のてんかんの多くは、抗けいれん剤で発作を抑えられる良性てんかんです。子供の脳が成熟して自然に起さなくなるまで薬で痙攣を抑える治療をします。

        
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    <title>クループ症候群とは</title>
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    <published>2007-10-04T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-04T02:50:35Z</updated>
    
    <summary>クループ症候群とは、初冬によく見られる、ウィルスに感染して起こる喉頭の炎症症状です。</summary>
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        クループ症候群とは、初冬によく見られる、ウィルスに感染して起こる喉頭の炎症症状です。

喉頭の付近は気道の中でも最も狭いので、ここに炎症症状が起こると気道をふさいで呼吸がしにくくなります。

軽い風邪だと思っていたら、子供の咳がひどくなり、夜間に急にオウッ、ケーンという特徴的な咳が出るようになります。やがて呼吸が苦しくなってひどくなると窒息する事もあります。

症状の進みが速く、急に悪化する事もあるので、特有の咳が出たら夜間や休日でもすぐに受診しましょう。

症状を抑える治療に加えて、のどの腫れを取るためにステロイド剤やアドレナリン系統の薬を吸引する事も。

家庭でのケアで大丈夫という時は、部屋の湿度を高めにします。子供の顔に水蒸気がかかるように、加湿器を使ってあげると、子供の呼吸が楽になります。
また、咳き込んでいる時は、落ち着くまで子供を立て抱きにしてあげましょう。

        
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    <title>熱性痙攣予防薬</title>
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    <published>2007-10-03T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-03T02:50:24Z</updated>
    
    <summary>熱性痙攣予防薬は、すでに３回以上発作を起した場合や短期間に何度も繰り返す場合に限って処方されます。</summary>
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        熱性痙攣は子供の熱の上がり際に脳が興奮してコントロールを失った結果、痙攣を起こすものです。

ほとんどは数分以内で治まる心配のない病気のものですが、子供によっては発熱のたびに繰り返す場合があります。熱性痙攣予防薬は、そうした子供の為に処方され脳に働いて症状を抑えます。

熱性痙痙攣を起こす子供の多くは１回限りで、再発する場合は３回以上繰り返すケースは全体の３割以下と言われています。初めて熱性痙攣を起こしたとしても予防的に処方する事はありません。

すでに３回以上発作を起した場合や短期間に何度も繰り返す場合に限って処方されます。子供の熱が高くなってから使っても間に合わないので３７．５〜３８度前後の発熱に気づいた時に使います。

解熱剤が処方されている場合は、先に熱性痙攣予防薬を使い最低３０分以上たってから解熱剤を使うようにしないとどちらの効果も薄れるので注意が必要です。

子供によっては眠気が強く出て、ふらついたりこんこんと寝てしまう事があります。極めてまれな副作用として呼吸が抑制される事があります。

        
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    <title>子供に使う解熱剤</title>
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    <published>2007-10-02T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-02T02:50:24Z</updated>
    
    <summary>解熱剤は一時的に熱や痛みの症状を抑える働きをします。</summary>
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        発熱はウィルスなどの病原体が体内に侵入し炎症を起す事によって起こる症状です。

細胞間ホルモンのプロスタグランディンでこれが、脳の体温調節中枢に作用して体温の設定温度を狂わせるのです。解熱剤はプロスタグランディンが増えるのをが増えるのを防いで一時的に熱や痛みの症状を抑える働きをします。

しかし、解熱剤はあくまでも発熱という症状を抑える対症療法の薬にすぎず、熱の原因になっている病気を治す薬ではありません。

子供の熱が３８度５分以上の高熱がある時や今後高熱が出そうな時に頓服として処方されます。

解熱剤の中には貧血などの血液障害や肝障害などの副作用を起す可能性があるものもありますが、子供に処方されるのは副作用の少ないアセトアミノフェンや鎮痛効果の高いイブプロフェンが主です。

また子供によっては解熱効果が強く出すぎて、一時的に低体温になる場合がありますが効果が切れれば自然に体温は戻ります。

        
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    <title>子供が受ける予防接種/B型肝炎</title>
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    <published>2007-10-01T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-10-01T02:50:43Z</updated>
    
    <summary>B型肝炎の予防接種は、子供のママがＨＢｓ抗原陽性の時だけ健康保険で接種できます。</summary>
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        B型肝炎の予防接種は、子供のママがＨＢｓ抗原陽性の時だけ健康保険で接種できます。

母子感染を防ぐために生後すぐと子供の生後２ヶ月の時にＢ型肝炎用ガンマグロブリンを接種します。
さらに子供の生後２〜５ヶ月の間にワクチンを３回接種します。

Ｂ型肝炎はウィルス性肝炎の１つで血液や体液を介して感染し発症する病気です。

発病すると黄疸などの症状が出る他、慢性化すると全身の倦怠感や疲労感、食欲不振などの症状が現れます。さらに症状が進むと、劇症肝炎や肝硬変などの原因にもなり死亡する危険性もある怖い病気です。

子供のママがＢ型肝炎の感染者だと出産で赤ちゃんが産道を通る時に感染する恐れがあります。これを母子感染といい発病を防ぐために出産直後から適切な処置が必要です。
        
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    <title>子供が受ける予防接種/おたふく風邪</title>
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    <published>2007-09-30T02:00:00Z</published>
    <updated>2007-09-30T09:06:39Z</updated>
    
    <summary>おたふく風邪の予防接種は、子供が満１歳から受けられる自費負担の任意接種で子供の腕に１回注射をします。</summary>
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        おたふく風邪の予防接種は、子供が満１歳から受けられる自費負担の任意接種で子供の腕に１回注射をします。

おたふく風邪はムンプスウィルスが耳下線に感染して起こる病気。症状は発熱し耳の下が腫れておたふくのようになるのが特徴な病気です。軽くすめば腫れが目立ちませんが、無菌髄膜炎を起したり難聴や脳炎を併発する事もある怖い病気です。子供が思春期以降に感染すると、女の子は卵巣炎を、男の子は睾丸炎を起す事もあります。

おたふく風邪に自然感染して無菌性髄膜炎にかかる確率は４０人に１人。重症の脳炎を起す例もあります。

予防接種の副反応で１２００人に１人の割合で接種後２〜３週間後に無菌性髄膜炎になる事があります。これはウィルスが脳や脊髄を包んでる髄膜に感染して炎症を起す病気で症状が重いと発熱や嘔吐、頭痛などが見られます。この副反応による無菌性髄膜炎は軽い症状ですみ〜２週間で治り後遺症も残りません。
        
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