尿路感染症とは
尿路感染症とは、尿路のどこかで大腸菌などの細菌が感染し炎症症状を起す病気です。
ちなみに、尿路とは腎臓から膀胱、尿路までの尿が作られて排泄されるまでの通り道のことをいいます。
炎症症状を起す場所によって病気の名称が違いますが、子供では感染場所を特定しにくい事から、まとめて尿路感染症と呼びます。子供にはよくみられる病気です。
症状は39度から40度の高熱です。大人だと膀胱炎の時点で異常に気づきますが、子供はうまく伝えられない事もあり感染が進んで高熱が出て初めて気づく事も少なくありません。2歳から3歳くらいまでの子供では、吐いたり下痢をしたりする事もあります。
大きな子供では、トイレが近くなったり、痛みのためにおしっこを嫌がったり不機嫌になる事があるかもしれません。咳や鼻水などの風邪症状もなく、子供が急に高熱を出した時は、ますこの病気を疑い、早めに受診を。