子供に使う解熱剤
発熱はウィルスなどの病原体が体内に侵入し炎症を起す事によって起こる症状です。
細胞間ホルモンのプロスタグランディンでこれが、脳の体温調節中枢に作用して体温の設定温度を狂わせるのです。解熱剤はプロスタグランディンが増えるのをが増えるのを防いで一時的に熱や痛みの症状を抑える働きをします。
しかし、解熱剤はあくまでも発熱という症状を抑える対症療法の薬にすぎず、熱の原因になっている病気を治す薬ではありません。
子供の熱が38度5分以上の高熱がある時や今後高熱が出そうな時に頓服として処方されます。
解熱剤の中には貧血などの血液障害や肝障害などの副作用を起す可能性があるものもありますが、子供に処方されるのは副作用の少ないアセトアミノフェンや鎮痛効果の高いイブプロフェンが主です。
また子供によっては解熱効果が強く出すぎて、一時的に低体温になる場合がありますが効果が切れれば自然に体温は戻ります。